esperさんの評価・レビュー
☆☆☆☆
酒田罫線と呼ばれる、江戸時代の米相場から発展した値動きのパターンを解説したものだ。
このチャートパターンが現代の相場に当てはまるのかというと、検証していないがおそらくあまり当てはまらないであろうし、米相場の時代にも実践的に使えたかというと疑問である。
優位性があったとしても、これだけでは全く使えないので、どんなサイズの玉を持つのか、どう分割売買をしていくのかなどの問題をクリアしていく必要がある。
その辺りを一旦脇に置き、パターンを見て、覚えるという範囲に限って言えば、かなり詳細に書かれており非常に有益な本であると言えよう。



